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社会〈中学受験〉歴史年表 学習効果がUPする活用法

歴史年表の活用法

5年生後半から始まった『歴史』の学習。

ウチのコ、時代が進むにつれ覚えるべきワードが増え、テストになると混乱してしまう…そんな状況が見られるようになってきました。

この混乱を解消するには、しっかりと時代の流れを把握することが大事!
そのためにも!と、『歴史年表』を目に付きやすい場所に貼ったり、勉強中にすぐに手に取れるようにと机上用も用意してみました。

しかし、ただ貼るだけ、なんとなく眺めるだけではイマイチ記憶に残らないようで、効果が感じられず。
そこで…

・年表は使う場所によってサイズを変えて用意
・流れを掴むための重要トピックにしっかり着目させる

など、年表の見せ方に一工夫。

この工夫で、時代の流れやワードが頭にしっかり入るように!

なんとなく使うだけではもったいない!
歴史年表の効果的な使い方をご紹介します。

こんなお子さんに
  • 歴史の流れがイマイチ掴めていない
  • 覚えるべきことが多すぎて、だんだん混乱してきた

現在、我が家で使用中の年表は、ハハ手作りのものとなっています。
今後、準備が出来次第UPする予定です。

今回ご紹介する活用法は、どんな年表に対してもできる一工夫。
ぜひお試しください!

目次

歴史年表 ただ貼るだけではダメ

年表の失敗

とにかく時代の流れをしっかり把握させよう!と、我が家で最初に使った年表は、資料集の巻末に載っていた年表をコピーしたもの。
・机上用(学習中にすぐに手に取れるように)
・壁に貼る用
のふたつを用意。

ところが…問題を解く際、分からないことを調べるためにチラッと見る程度で、その他の時はあまり見ていない様子。
案の定、テストはイマイチという結果に。。。

おそらく、
・文字量が多いことにより、見ようとする意欲が湧かない
・たくさんの項目がありすぎて、その時代の「流れ」を意識できていない


こんなことが理由だと思われます。
市販の年表も検討しましたが、文字量の大きさや、書かれている項目の多さを考えると、ウチのコにはやはり効果があまりないのでは?という気がしました。

見たくなる年表にしないとダメかも…

そう気付き、年表の活用の仕方を工夫をすることに。

歴史年表 工夫をして効果UP!

貼る(使う)場所に合わせてサイズを変える

年表のサイズ

我が家では、現在2つのサイズの年表を使っています。
・机上で勉強する用
〈学習中すぐに手に取れる場所に置く〉
・壁に貼る用

〈食事の時などにも目に入る位置に貼る〉
の2タイプ。

使用する年表は
テキストや資料集に載っている年表
あらかじめ壁に貼る用として販売されている年表

など、なんでもいいと思います。ただ、視覚的にも記憶に残るようにしたいので、我が家では元となる年表は同じで、サイズだけ変えてプリントしました。

【机上用】
・コピーする時に、文字の大きさが5㎜程度になるように拡大・縮小コピー

サイズを変えて試したところ、文字サイズが5㎜程度だと見やすく視覚的にも記憶に残りやすいと感じました。

文字が小さすぎ ⇨いっぺんに視野に入る情報量が多すぎ、圧迫感がある
文字が大きすぎ 時代の流れをひとまとまりとして捉えられない


フォントや、使う年表にもよるので、最初に適度な文字の大きさを確認してみるといいと思います。

【壁に貼る用】
・テキストや資料集の年表を使用する場合は、貼る場所がどこなのか、どのくらい離れて見るのかをあらかじめ想定し、見やすい文字の大きさを確認後、拡大コピー

フォントや見る環境にもよりますが、1m離れたところから見る想定ならば、文字サイズが7〜8㎜程度だと見やすいです。ただ、通常A4サイズにコピーすることが多いと思うので、最大でもA4に収まるよう拡大すればOK!

子供が気軽に取り組めるような見た目にすることが大事!

重要トピックに注目させる

年表トピック

我が家では、ひとつの時代をひと固まりとして区切り、その時代における重要トピックを4〜5に絞りました。
いわば、この時代のビッグニュース!という感じの出来事。

トピックを絞れたら、机上用の年表の重要トピック以外の部分を隠してしまいます。
厚手の透けない紙をマスキングテープで上から貼るだけでOK!

見た目もだいぶスッキリ。

これくらいなら覚えられそう!という感じに

実際の活用法

当然ですが、年表はいきなり見ても訳がわからないと思うので、テキストや授業で一通りひとつの時代(単元)を学習した後に活用しています。

①その時代の重要トピックだけ言えるようにする

年表勉強の仕方1
使用年表

・重要トピック以外を隠した年表(机上用サイズ)

まずは、重要トピックだけを見えるようにした年表で、「この時代のビッグニュースは…」という感じで確認し、大まかに『どんな時代なのか』を把握。

年号人物名もしっかし覚えたいところ。
文字数が少ないので「これくらいなら!」と、子供の学習に対するモチベーションも下がりません!

『室町時代』を例にすると…

この時代のビッグニュースは…
1334年 後醍醐天皇が建武の新政を始めて…
1392年 足利義満が南北朝を合一して…
1467年 応仁の乱が起こる
1560年 桶狭間の戦いで織田信長が勝って…
1573年 ついに室町幕府が滅びる

こんな感じです。

最後には、年表を見ずに重要トピックを言うことができるとバッチリ!

②重要トピックの間の出来事を覚えていく

年表勉強の仕方2
使用年表

・重要トピック以外も見えるようにした年表(机上用サイズ)
・重要トピック以外を隠した年表(机上用サイズ)

重要トピック以外も年表を見て覚えていきます。

さっきまでは空白になっていた部分に何がかかれているのか?
最初の重要トピックから次のトピックの間はどう繋がれているのか?

という感じで、より詳しい流れをここで把握。

最後には、重要トピック以外を隠した年表を見ながら、
「ここの空白部分で、○○○○○○○が起こって…」というように、自力で間の出来事を語れるようにします。

自分で流れを語れるようにしよう

③壁に貼った年表で隙間時間に確認

使用年表

・年表(壁用サイズ)

机上で勉強したことを、ちょっとした隙間時間にも確認できるといいですよね。

我が家では、食卓のそばの壁に貼ってあるので、朝晩の食事時に見ています。
この時、年表には重要トピック」「年号」「人物名」など、どこかしらにマスキングテープをして隠しておくのがポイント。

何も隠されていないと、多分ぼんやり眺めて終わってしまうので…

〇〇〇〇年 織田信長が〇〇〇の戦いで今川義元を破る

のようになっていると、「何入るんだっけ?」と目に留まり、思い出そうとしてくれます。
マスキングテープで貼っておけば、貼り替えることもできるので便利!

まとめ

今回は、『歴史年表』を使う際の一工夫についてまとめました。

・使う場所によってサイズを変える見せる
・まずは重要トピックだけに着目させる

結局どちらも、子供がモチベーションを保ちながら学習するための工夫。

いっぺんに全てを覚えなくても、歴史の流れのポイントになるニュースだけを先に覚え「この時代はこんな時代!」という流れを掴み、その後、空白部分を埋めていく…

また、時折、「鎌倉時代のビッグニュース何?」とクイズのように聞いてみています。“お勉強感”がない聞き方の方が、答えようとしてくれますよ。
ウチのコは、このような感じで学習し始めてから、記憶が曖昧になったり混乱したり…というのが減ってきました。

せっかく学ぶのなら一生物の知識にしてほしい!

そんな思いで、我が家は工夫をしながら歴史の学習をしています。
ご参考になれば幸いです。

今後、別の記事では、我が家が歴史の学習に使ってる書籍についてお伝えして行く予定です。

歴史年表の活用法

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